着物
2018年05月04日
着たいけれどハードルが高い和服
上京ついでに、美術館や展示イベントをハシゴして来ようおひとりさま企画(笑
ツイッターって見かけたのかな?
の東京キモノショー行ってみました。
洋服で行くのアレかな?って思ったけど、洋服の方もいたので安心
でも、着物をお召の方の方が圧倒的に多かったけど
個人的には着物の女性たくさん見れてうれしかった
入口はこんなふう
中原淳一のイラストと同じ着物と、同じ人形
華やか
後は中にいっぱい着物が並んでる
撮ってもOK、物によっては触ってもOK!
着るものだから、素材は気になるからいい
なんとなく分かりそうだけど、ヘプバーンの映画のイメージ着物
襟のパールが素敵
他にもハイカラで素敵な着物や
帯留め、帯がいろいろ~
写真OKなので、撮り放題!
気に入った着物の写真、いっぱい撮ってきてしまった
これはドレスなのかと
振袖なのかな?
華やかでいいよね~
後はステージで染め教室の生徒さんの発表会ファッションショーや
唄や踊りをやっているみたい
日によって違うステージ
染め教室の先生がこのイベントの主催の方だったようで
着物の染についていろいろお話をされていて
勉強というほどでもないけど、着物世界をちょっと知りました。
着物業界は着る人も減って、買う人も減って大変みたい
だけど、着物を着る人が減ってるのは
着付けが面倒というのもあるけど、
一番面倒なのは、着ている人たちが面倒だから、というのが大きくある
着方が違うとか季節に合わないとか、
そうじゃないこうじゃない
いろいろ言われちゃうから面倒になるんだよ
今の人が着物を着るなら、お洒落で着たいわけだよね
夏でもニット帽被ってるんだから、
季節に合わせるんじゃなくて、着たい気分に合わせたい
和も洋も関係なく、いろんな小物を合わせたい
こういう展示会では何も言わないけど
フツーにこういう着方すると、
陰でコソコソ言われて嫌になる→着ても楽しくない
となるのだ。
女性世界(社会?)って面倒だよね
なんで自由にならないのか、個人的に不思議
拘りじゃないんだよ。
拘りたきゃ自分で勝手にやっとけって話ですよ
他人に同じことをするように強制したり、圧力かけるのは
なんでなんだろう?
物がダメになっていく一番の理由は
そこにあると思う
もっと自由に楽しもう!
そういう強いイメージ戦略を持ってやってほしいな
売りたいならば
私はさすがにそういうの全部面倒そうだから
浴衣くらい着るかなって感じになると思うけど
着方覚えて、お金かけて、一通り揃えて
それで着て歩けば
こうじゃない、ああじゃない
楽しくないよ
面倒がなければいいのにね
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comoro_k at 22:00|Permalink│Comments(0)